ダメージの種類別のヘアケア方法!?
髪の毛のダメージが気になる。。。
ヘアケアしてるけど効果がなかなか出ないなど、困っている人はいないでしょうか!?
それって、もしかすると髪質に合ったヘアケアをしていない可能性があります。。。。
今回は、そんな人の為にダメージ別の髪の毛の状態とヘアケア方法を紹介したいと思います。
髪の毛のダメージってどんな種類があるの?
大きく分かりやすく説明すると、、
髪の毛の外側と内側の2種類のダメージに分けられます。
その1 外側のダメージ
主にキューティクルのダメージで、髪の毛の表面付近になります。
どんな事でダメージするの???
紫外線
乾燥
髪の毛が擦れる
(雑なブラッシング)
などがあります。
キューティクルは魚のうろこのように髪の毛の表面をおおっていて常に外的要因から髪の毛を守ってくれている言わば「鎧のような存在です。」
髪の毛の表面が痛んでしまうと指通りが悪くなり引っかかりの原因になってしまいます。
その2 内部のダメージ
髪の毛の内部は、タンパク質の一種、コルテックス細胞と更に奥にあるメデュラ細胞で構成されています。そこの場所が壊れてしまうとダメージを感じてしまいます。
どんな事でダメージするの??
ヘアカラー
パーマ
ケミカルダメージ
熱ダメージ
などがあります。
髪の毛の内部ダメージが進行すると、乾燥原因になってしまったり内容成分が髪の毛の外に流出してしまったりしてしまうのでケミカル系の事をするときは注意する必要があります。
※大きく2つの要因を紹介しました。。。
が、ほとんどの髪の毛はこれらの事が複合して起こっいて今の髪の毛どんなケアをしたら良いか。何が原因なのかグチャグチャになっていたりします。
担当の美容師がしっかり診断してケアすれば良いのですが、自宅でのケアも欠かせなくなっています。
なので、髪質に合わせて紹介します!
↓↓
種類別のヘアケアを紹介!
外部ケアおすすめ
紫外線ケア=UVスプレー
髪の毛を丁寧にブラッシング
お風呂のトリートメントで指通りを良くする
洗い流さないトリートメントを使って髪の毛の表面をガードする
など、表面をしっかりケアする効果のあるものがおすすめです!
内部ケアのおすすめ
保湿の特化したトリートメントを使う
洗浄力が少ないシャンプーを使う
乾燥しない美容効果のあるドライヤーを使う
などがあります。髪の毛の内容成分を極力流出しないようにする事と、乾燥が進行しないようにする事がとても重要になります。
まとめ
髪の毛のダメージは、カラーやパーマの施術履歴と日常生活でのダメージの蓄積と複合して発生しています。それに髪の毛は死滅細胞なので一度痛んでしまうと厳密には元に戻ることはなくそれに近い成分を補うこととこれ以上ダメージを進行させない事がとても重要になってきます。
それに、髪質に合ったケアをすると髪の毛はしっかり反応してくれるのでしっかり髪質に合ったケアを早く見つけて実行する事をおすすめします!